|
|||||||||||||||||||
|
消化器科へ行くべき症状
病院には、内科・外科共に様々な科があります。
症状によって診てもらう科が異なりますが、どこへ行けばいいのかわからない場合もあるのではないでしょうか。こちらでは、消化器科へ行くべき症状の一部をご紹介します。 胃に不快感がある胃が重い、痛いといった不快感がある時には、消化器科での診察を検討してください。胃が重いと感じる時には、胃の機能が低下したことで食べた物が消化しきれず、胃に溜まってしまっていることなどが考えられます。このような症状が起きる原因として、胃潰瘍や胃炎、胃がんなどが考えられます。また、胃の出口に腫瘍があるケースでも、このような症状が起こります。 何が原因にしろ、胃に問題があると食べ物から栄養をとることができなくなってしまいます。症状が続くようでしたら、消化器科の受診をおすすめします。胃カメラ(経鼻内視鏡検査)などで検査し、病気の早期発見を心がけましょう。 食欲のない状態が続く食欲不振には、あらゆる原因が考えられます。胃や消化器の病気が原因であるケースもありますし、風邪やインフルエンザなどによるケース、ストレスによるケース、寝不足や疲労が原因のケースなどもあります。 気をつけていただきたいのは、長い期間にわたって食欲不振が続き、体重が減ってきている場合です。このような時には、胃がんや食道がんなどが原因とも考えられますので、早めの消化器科での受診が必要です。 通常の便秘や下痢とは異なる症状暴飲暴食やお腹を冷やしてしまったことが原因の下痢であれば、便を出しきれば回復します。しかし、その下痢に熱が伴って長く続いているようなら、感染性腸炎の可能性があります。また、便に血が混ざっている時にも注意が必要です。大腸がんや食道、十二指腸になんらかの病気がある可能性が考えられるため、早めに消化器科を受診してください。 上記のような症状に心当たりのある方は、消化器科の受診をご検討ください。 春日井市のアベクリニックでは、苦痛を抑えた内視鏡検査であらゆる消化器系の病気の早期発見・治療を目指しております。春日井で消化器科の病院をお探しの方や上記で挙げた症状が出ている方は、お気軽にアベクリニックへご相談ください。
|